中学受験塾のクラス分けテストが火をつけました

小学校高学年になると、同級生の子達の中でも中学受験のために塾に通い始める子が出てきて、我が家も子供を塾に入れることになりました。中学受験のことは特に意識することなく、友達と学校が終わっても一緒に通えるのが楽しくて続いていました。塾では小学校の違う友達もできて、世界が広まったと感じていました。塾の授業は、先生が子供の興味を引き出すために、面白い説明の仕方で教えてくれるので、笑いながら勉強ができていました。授業は算数と国語の週2回を受けていただけで、小学校での成績も悪くはなく、良い点数が取れていました。

勉強のスイッチ

しかし、6年生になると周りの子供たちが中学受験の勉強に集中しだして、わが子の成績は相対的に落ちつつありました。そこで一度子供のモチベーションが下がり、勉強に興味がなくなりかけ、塾でのクラスが落ちてしまいました。その事件が子供にとって衝撃でプライドを刺激したのか、どうしてもクラスを上げたいと猛勉強が始まりました。勉強のスイッチがどこで入るのかは分からないものだなあと感心しつつも、親としては勉強したいという気持ちは大いにサポートしたいので、一緒の気持ちで応援しました。中学受験の問題集や過去問も使ったり、塾のテキストを一通り仕上げ、なんとか受験日に間に合わせました。